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個人行政書士の経営について、日々様々起こったことを紹介していくブログです。
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[02/20 行政書士 いぐち]
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 プロフィール 
HN:
いわたのJ
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/02/12
職業:
行政書士
趣味:
キックボクシング、絵を描くこと
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おはよーございます!!いわたです!今日も元気に更新します(^-^)

今回も続き物、業務の覚え方につき、のvol2です。

前回で結局、業務を覚えるにはやりながらしかない、という結論に(勝手に)辿り着いたわけですが、一応まだ他の方法もあるので紹介しておこうと思います。


まずそこで一番に思い浮かべるのが、他の事務所に入って仕事を教えてもらうことですね。

勿論教えてもらうために入る、というだけではなく、仕事をこなし、その事務所にとって役立つ人材になっていきながら、ということです。


この方法は、これから士業の世界に入っていく人間からすると、とても魅力的なのですが・・・。


デメリットとして、まずその一、そういった行政書士の事務所があまりない、という点があります。

僕も登録前にそういった事務所を探しては見たのですが、ほとんど見つかりません。

また、他の行政書士事務所で働いている行政書士の方にも伺ったのですが、運が良かった、と言ってらっしゃいました。

行政書士事務所に限らず、司法書士なども含めても、数は多くないだろうというのが実感です。


ちなみにその理由について、僕の推測でしかありませんが、恐らくそこまで大量に売り上げられている事務所がない為だと思われます。

常時人を雇うレベルというのは、最低、利益として年に1000万円を超えていないと難しいでしょう。

行政書士でその報酬を稼ごうと思ったら、ひっきりなしに電話が鳴り続けていないといけません。

そういった事務所が、果たしていくつあるのか、というところです。

行政書士の平均年収から考えれば、募集している事務所が少ないのも、実は納得がいく話なのです。


(ただ、行政書士関連の募集をしている求人サイトが二つ三つ、有名どころであります。

大体が都内、千葉、埼玉などでしたが、近い方は検索してみるといいでしょう。もしかしたらいい事務所が見つかるかも知れません。)

http://www.thg.co.jp/career/assistant/gyou.htm 例東京法経学院行政書士求人サイト


その二として、事務所に入って経験を積んでも、業務を覚えられても経営は覚えられないということです。

特に士業事務所の募集においてよく見られるバイトなどでは、なおさらです。

やはり将来行政書士としてやっていこうと思うなら、自分で集客方法なども含めて学んでいかなければなりません。

しかし、補助者として入っても、基本的には雑用がメインであって、業務も詳しい辺りに携われず、経営など何のことやら、という話も珍しくはないようです。

経営は自ら実践することでしか、経験できません。


それでも、もし尊敬できる士業の方の事務所で働ける機会というものがあれば、とても良い経験になると思います。

やはり人生というのは縁が重要なのは間違いありません。まずそこでいい先輩に巡り会えるかというのが、士業を志す人間にとって、一つの岐路になっているのかも知れないですね。


さてさて次に、と言いたいところですが、今回も結構長くなってきてしまったので、次回に他の業務研鑽方法を記そうと思います。

ではでは今回もお付き合い下さった方々、どうもありがとうございました~☆

(僕も将来、たくさん人を雇って仕事をしていけるくらいになりたいものです☆)
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