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個人行政書士の経営について、日々様々起こったことを紹介していくブログです。
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[02/20 行政書士 いぐち]
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 プロフィール 
HN:
いわたのJ
年齢:
39
性別:
男性
誕生日:
1985/02/12
職業:
行政書士
趣味:
キックボクシング、絵を描くこと
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みなさんこんにちは!

行政書士のいわたです!

今日は、電話やFAXについての僕の失敗談と、そこから繋がる注意点ついてお話しようと思います。

(先に、最初の説明が長くなってしまうことをお詫びしておきます)


まず、僕は現在、インターネットを介しての電話とFAXのサービスを利用していますが、その契約の際にその電話とFAXの番号を別々に取ることが可能となっています。

この番号自体は、+一つで月々100円くらい。

ただ、これだけでは、単純に番号が二つに増えるだけです。

どういうことかと言うと、通話をしながらFAXを受けるような機能はついてないのです。

それには、その他に、回線を二つに分けるためのダブルチャネルというものが必要となります。

これは月々400円前後の費用がかかります。

僕はその二つのサービスを同時に申し込んでいるため、月額500円ちょっとをもう一つの番号を取得するために支払っていることになりますね。


しかし問題は僕が購入した複合機が、その二回線を別々に使える機能に対応していなかった点です。

つまり、せっかく導入したサービスが、機器の対応により、使えなかったということです。


ただ、僕も、無計画にサービスの申し込みをしたわけではなく、事前に担当者の方に伺ったのですが、こういう事態となってしまいました。

その業務に携わっている方だからといって、必ずしも精通しているわけではないということも、ままあるのでしょう。

いい勉強になりました。


こういう失敗はちょくちょく発生します。

少しでも、皆さんの参考になれば幸いです。
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皆さんこんばんわ、と言うのもはばかられるほど深夜の更新です。ただいま四時を過ぎたくらいでしょうか。

早く寝ないと明日にさしつかえる、行政書士のいわたです(* ̄▽ ̄)


さて今回は、続きも続いた業務の覚え方の第三回になります。

前前回、前回と、仕事をやりながら覚える、事務所に入って覚える、というケースを上げましたね。


そこで第三回では、仕事をやる前に覚える、というやり方をご紹介したいと思います。

何のことか分かりにくいでしょうし簡単に言い換えると、お金を払って教えてもらう、という方法のことです。


一番安く信頼性のおける媒体は、商業出版の書籍ですが、若干分かりづらいという難点があります。


そこで出てくるのが、例えば資格スクールなどでの実務講座、セミナーなどです。

そこから関連する勉強会などもあるかも知れません。

これらはまさしく行政書士に向けての説明がされています。


確かに費用はかかってしまいますが、新人が選べる業務の研鑽方法としては、一番安心な方法なのではないでしょうか。


ただここで注意したいのが、上記のものと並立する、個人でのセミナー、開業セットの類です。

インターネットで検索すれば何件もヒットし、値段は一万円くらいのものから数十万円まで、多岐に渡っていると思います。

たいてい、この情報は十万円の価値があります、ただ、今このページをみてくれたあなたには三万円でご提供します、などと書かれていたりします。


これは行政書士がしている、行政書士に向けての商売です。

必ずしも怪しいというわけではありませんが、僕としては若干のうさんくささを感じてしまいます。

まぁもちろん、善意でやっている方もいらっしゃるのでしょうけども。


このような方法が、上に書いた仕事をやる前に覚えるための方法です。

僕は結局やりながら方式になってしまっているのですが、こうしてあらかじめ業務知識をつけておくことは、特に行政書士にとっては心強いと思います。

何といっても、新人の状態では本当に業務に対して知識がないのですから。


それに結局、やりながら覚えると言っても、本を読んだり先輩にお話を伺ったりなどしながら、最低限の基本知識は付けていかなければなりません。

で、あればそれを多少の金額で効率化できると考えれば、実務講座などに通ってみるのも充分検討の余地はあると考えられます。


業務の覚え方シリーズはこれにて一応終了となる運びですが、また何か新しい発見があれば書いていこうと思っています。

では今回お付き合い下さった皆々様。

どうもありがとうございましたマタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
おはよーございます!!いわたです!今日も元気に更新します(^-^)

今回も続き物、業務の覚え方につき、のvol2です。

前回で結局、業務を覚えるにはやりながらしかない、という結論に(勝手に)辿り着いたわけですが、一応まだ他の方法もあるので紹介しておこうと思います。


まずそこで一番に思い浮かべるのが、他の事務所に入って仕事を教えてもらうことですね。

勿論教えてもらうために入る、というだけではなく、仕事をこなし、その事務所にとって役立つ人材になっていきながら、ということです。


この方法は、これから士業の世界に入っていく人間からすると、とても魅力的なのですが・・・。


デメリットとして、まずその一、そういった行政書士の事務所があまりない、という点があります。

僕も登録前にそういった事務所を探しては見たのですが、ほとんど見つかりません。

また、他の行政書士事務所で働いている行政書士の方にも伺ったのですが、運が良かった、と言ってらっしゃいました。

行政書士事務所に限らず、司法書士なども含めても、数は多くないだろうというのが実感です。


ちなみにその理由について、僕の推測でしかありませんが、恐らくそこまで大量に売り上げられている事務所がない為だと思われます。

常時人を雇うレベルというのは、最低、利益として年に1000万円を超えていないと難しいでしょう。

行政書士でその報酬を稼ごうと思ったら、ひっきりなしに電話が鳴り続けていないといけません。

そういった事務所が、果たしていくつあるのか、というところです。

行政書士の平均年収から考えれば、募集している事務所が少ないのも、実は納得がいく話なのです。


(ただ、行政書士関連の募集をしている求人サイトが二つ三つ、有名どころであります。

大体が都内、千葉、埼玉などでしたが、近い方は検索してみるといいでしょう。もしかしたらいい事務所が見つかるかも知れません。)

http://www.thg.co.jp/career/assistant/gyou.htm 例東京法経学院行政書士求人サイト


その二として、事務所に入って経験を積んでも、業務を覚えられても経営は覚えられないということです。

特に士業事務所の募集においてよく見られるバイトなどでは、なおさらです。

やはり将来行政書士としてやっていこうと思うなら、自分で集客方法なども含めて学んでいかなければなりません。

しかし、補助者として入っても、基本的には雑用がメインであって、業務も詳しい辺りに携われず、経営など何のことやら、という話も珍しくはないようです。

経営は自ら実践することでしか、経験できません。


それでも、もし尊敬できる士業の方の事務所で働ける機会というものがあれば、とても良い経験になると思います。

やはり人生というのは縁が重要なのは間違いありません。まずそこでいい先輩に巡り会えるかというのが、士業を志す人間にとって、一つの岐路になっているのかも知れないですね。


さてさて次に、と言いたいところですが、今回も結構長くなってきてしまったので、次回に他の業務研鑽方法を記そうと思います。

ではでは今回もお付き合い下さった方々、どうもありがとうございました~☆

(僕も将来、たくさん人を雇って仕事をしていけるくらいになりたいものです☆)
こんばんわ。

今日は更新が深夜になってしまいました。

明日はきちんと起きないとなぁ(w_-; ウゥ・・ つい二度寝を・・・(汗


さて今日は、行政書士の業務の覚え方について綴っていこうと思います。

綴っていく・・・ですからね。

説明していく、じゃないですよ( ̄∀ ̄)


まずはみなさんご存知の通り、行政書士の試験というものは、実務には全く関係ありません。

憲法、民法、行政法etc. 色々ありますが、かろうじて民法の規定が生きてくるぐらいでしょうか。


相続についてとか、会社設立についてとか、欠片も試験には出てこないんです。

勿論行政書士お得意の申請なども、試験前はつゆ知らずです。


ではどうやって仕事をするんだよ、と言うと、とりあえずは研修があります。

試験に受かって書士会に登録すると、その後会員用の研修会に出席することができるようになります。

これは県主催のもの、支部主催のもの、個人主催のもの、色々バリエーションがあるようですね。


僕自身も二つ三つ出てみましたが、相続や風営法などに関わる業務について、いくつかポイントなどを教えて貰えました。

ただ、これも、だから安心だというものでもありません。

なぜなら、研修と言っても仕事を一から教えてくれるような性質のものではなく、こんなところを気をつけましょうね、くらいの、ある意味中級車向けのものになっているようなものが多いからです。

そういくつも出ているわけではないので、あまり早合点するのも問題ですが、実際真面目に聞いていましたが、初心者にはさっぱり理解できないレベルでした。

(出たのは新人用研修ではなかったので、新人用は改めて二日間の研修が用意されているようです。二月に催されますので、出席したらまたブログに載せようと思います。)


では、新人は一体どうやって仕事を覚えれば良いのか。

いくつか本を読んだり先輩に聞いたりして返ってきた答えは、

「やりながら覚えろ」

これに尽きるそうです。


とりあえずは、自分で基本を頭に叩き込んでおく。

そして依頼が来たら、それから勉強するなり先輩に尋ねるなりして解決する。

その繰り返しだ、と。


初めて聞いたときは、んなアホな、と思いましたが、よく考えてみれば、実際はそれしか方法はないことに気付いてしまいます。

だって業務の内容は星の数ほどあるのだから、いちいち先に学んでおくことなどできるわけがない。

つまり、来た依頼から覚えていくしかない、と。


なるほど!!

じゃねぇぇぇぇぇ!!

不安過ぎるだろ、その学び方は!!


僕も知り合いの方に尋ねられた際、思いっきりあたふたしましたもん。

しょうがなかったから、とりあえず正直にそれについては専門外で、知りませんと言いましたけど。

それについては後日お調べして連絡します、ということで片付いたのは、まだ知り合いだからでしょう。

そんな有様では、とても営業など行けたものでもありません。


ただ、みな、事実それでやって行っているのだ、ということです。


今現在は数冊の本を購入してあたふたしていますが、ただ、試験勉強より身が入るのは事実です。

状況が状況ですからね。

僕の場合はまず自分で基本を抑えながら、近時の研修を片っ端から受けようと考えています。


そこらの本に書かれていることの焼き直しみたいになってしまいましたが、これが正直な感想でしょうか。

ちょっと長くなってきてしまったので、この続きを次に回して、今日はそろそろお暇させて頂こうと思います。


ではでは、みなさん、おやすみなさいマタネッ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
おはようございますっ☆

今日は早起きしたいわたです(* ̄▽ ̄)ノ

最近ずっと凍えそうな気温が続いてますが、いつもの調子で行ってみましょう!!



さて今回は、自作ホームページは敷居が高いし、業者に発注するにはお金が足りないという場合に、その中間を紹介しようという内容です。

ちょっとたくさんあるので、軽く流しめで説明していきますね。


まずは有名どころでホームページ作成ソフト。

ホームページビルダーや、ドリームウィーバー。これらのソフトを使えば、素人でも結構簡単に作ることができます、というかできるそうです。

僕は最初ドリームウィーバーを友人から触らせてもらいましたが、何だかプロ顔負けのものが作れそうなソフトです。(これも最初覚えるのがちょっと大変そうに見えたけど(汗)

私の知人のWEBデザイナーの方も、お勧めだと言ってらっしゃいました。

有料にはなってしまいますが、発注するのに比べれば安いかな、と。

確か1.5~3万円くらいだったと思いますが。



次に無料のホームページ作成ソフト。

僕はアルファエディットというソフトを使っていましたが、現在では豊富にフリーソフトが充実しています。この中から自分に合ったものを探せば、財布は全く傷みません。

もし本当にホームページを自分で作ろうとしているのなら、とりあえずダウンロードさせて貰って、使ってみるのもいいと思います。

触っているうちに、HTMLのタグなんかも親しんでいきますしね。



さてさてここでちょっと方向転換して、CSSのテンプレートの紹介をしようと思います。

今までのものは自分でホームページを作る、という趣旨のものでしたが、世の中便利なもので、最初から出来ている物を借りてくることもできるのです。

これは無料テンプレートを配布しているサイト様のところに行けば、DLさせて頂けると思います。

テンプレートを借りてくれば、後は自分で少し手を加えるだけで、自分のホームページが出来上がってしまいます。

僕のサイトもこういった方法で作られていますので、良かったら是非見ていって下さい。

ただ、少しだけHTMLの知識などが必要にはなりますので、それも併せて本の一冊くらいは揃えるといいかも。



それから最後に一つ。

業者よりの自作方法ということで、いくらかのアドバイスとサーバーやドメインを含め、格安で提供しているHP作成支援業者なるものもあります。

普通に発注するよりはかなり安く、ものによっては5,6万円から、という話もお聞きしました。

とりあえずという方は、こういったものを利用するのも良いかも知れません。



ではでは今回は急ぎ足になってしまい、申し訳ないです(汗。

色々な方法があって、紹介するだけで精一杯(゚ー゚;Aアセアセ

それぞれの紹介したものも、また改めて詳しく紹介できたらと思います。


ではでは、皆さん、またお会いできたら有難いですヾ(*'-'*)マタネー♪

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